蜂蜜のできるまで
ハチが一日にエサを採りに出かける回数は、だいたい10回前後が多いようです。
一回に持ち帰る量は重さにして12mgから最高でも70mgで、エサの豊富な場所があるとそこをよく覚え、よく通い、仲間にも知らせます。そして、一種類の花に集中して蜜を集めます。このために、他の花の蜜がほとんど混じらない蜂蜜ができるのです。
花蜜を持ち帰ったハチは、巣の中のハチに口移しで蜜を渡します。巣房に蓄えられた当初は水分が多いのですが、転化酵素と温風(巣箱の中の温度は約34℃前後)で分解と脱水が促され、20%程度の水分量になるとみつ蝋で薄くふたをします。
このように濃縮されたはちみつは、長期間貯蔵しても成分的変化が少ないのです。
はちみつの約75%はブドウ糖で、果糖の多い花みつ(ナタネなど)ほど結晶しやすく、また12〜13℃くらいの低温にさらすと結晶を始めます。
はちみつは本質的には、ブドウ糖と果糖を主とした、種々の糖類の混合物です。
はちみつの色調は、ほとんど無色のものから、暗褐色にいたるなど多様です。
その状態は流動性、粘稠性、または部分結晶のものや完全に結晶した状態のものなどがあります。風味は多様ですが、通常は蜜を集めた植物によって変わります。

栗東町金勝の里は周りが緑でいっぱい
その緑の中で採れた天然蜂蜜
この蜂蜜は、田村氏が趣味で養蜂されているため
数に制限があります。
当電子商店街では特別にこの蜂蜜を販売いたします。
番号 |
内容量(g) |
価格(税込み円) |
1
|
2,400
|
6,000
|
2
|
1,200
|
3,000
|
3
|
600
|
1,800
|
4
|
300
|
900
|
5
|
150
|
500
|
送料は申し訳ありませんが着払いとさせていただきます
1回のご注文は1,500円以上でお願いいたします
ご希望の方は下のボタンを押してご注文願います。

なお、蜂蜜料理等をお知りになりたい方は
下記ボタンで調べられます。

|